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ボイトレ音感練習法 ② 印刷

ご自宅で、音感練習に取り組める練習法をご紹介します。
歌いたい曲や好きな曲があれば、その曲を何度も繰り返し聴きながら「分析」を行ってみて下さい。

たとえ、よくお聴きになられている曲だったとしても、何気なく聴いていると、あまり後に残らないものです。
しかし集中して曲を聴いてみると、幾つものパート分けがされている事や、色んな種類の楽器で構成されている事に気づくと思います。
幾つものパートの中の、一つのメロディーを追って聴いていく事が、音感を育てる練習に繋がります。
シンセサイザーのメロディーを追ってみたり、ギターのメロディーを追ってみたりしてみましょう。
曲想が変わる場合には、転調する事が多いので、どこから転調しているのかを聴き分けていく事も大切です。
調だけでなく、リズムも変わる事があります。
出来る範囲で曲想の変化に気づいていきましょう。
頭の中だけのシミュレーションではなく、実際に声を出し客観的に自分の出した音を拾ってみるのも大切な音感練習です。

又リズム感を養う為にも、実際にリズムを手で叩いてみたり、休みの拍の長さを体感してみる事も必要な事です。
リズムを全身で表現する事によって、自然と体に刻み込まれますから音楽が自分の物の様に表現する事が出来るのです。
そして何度も聴いていくうちに、曲のイメージを自分なりに表現する事が自然と出来てくるのです。

誰もが知っている童謡やポップスなどの二部合唱曲を使って、ハモリ練習をする事も音感を育てる良いトレーニングとなります。
初めは簡単な曲を選び、どちらのパートも練習しておきます。
初級編では3度のハモリが歌いやすいと思いますが、違うパートを聴きながら歌うのは難しくすぐにクリアするのは大変かもしれません。
違うメロディーを聴きながら歌うと、つられて自分のパートの曲があやふやになってしまう事が多いのです。
しかし、この高度なトレーニングを積んでいく事によって、確実に音感が養われていきますから、是非実践して頂きたいと思います。

 

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